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引き上げ法 |
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YAG、GGGなどを合成する方法で、るつぼの中で原料を溶解し種子結晶をつけた引き上げ軸を回転させながら上方へ引き上げて、結晶を成長させる方法。ルビーやアレキサンドライトなども合成されている。 |
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比重と重液
specific gravity &
heavy liquid |
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ある物質の重さとその物質と同体積の4℃の水の重さとの比を比重と呼ぶ。略語はS.G.で測定法としては静水法と重液法とがあり、宝石関係では通常重液法を用いる。ブロモフォルムや沃化メチレンをトルエンで稀釈して比重2.65、2.90、3.05、3.33の重液をつくり、この液に宝石が沈むか浮くかによって比重の近似値を知ることができる。比重は枠付石では測定できない。 |
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ビジョレーブ・ルビー、
サファイア
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服部セイコーではFZ法(浮遊帯域溶融法)でルビー、パパラチャ等を合成し、ビジョレーブという商品名で販売していた。光沢の良い品質のルビー、パパラチャである。服部セイコーではこの他にFZ法でアレキサンドライト、フラックス法でエメラルドを合成して販売していた。鑑別上の特徴は流線(フローライン)が存在することである。 |
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ピジョン・ブラッド・ルビー
pigeon blood ruby
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鳩の動脈の血の色は紫赤色を示すが、この色のルビーは最上級の色調である。 |
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ひすい
Jade
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>>ギョク(玉) |
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ピース
piece |
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英語のpieceからきた言葉で、宝石1個のこと。 |
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日高ひすい
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北海道の日高山脈でとれるクロム・ダイオプサイドに対する誤称。 |
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標準光
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ダイヤモンドのカラー・グレードは適正な光減下で行われなければならない。標準光源は色温度が4870°KのB光源と呼ばれるもので午前11時頃の太陽光に相当する。一般的にはカラー・グレードは約4800°Kの色温度を持つダイヤモンド・ライトを使用する。最近では、さらに太陽光源に近づけてつくられた色温度6500°KのD光源、D65(D6500)が加えられた。これはカラー・グレード検査には最適である。 |
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表面拡散処理サファイア
surface diffusion sapphire |
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スリランカ産の淡色サファイアに着色処理を施したもの。アルミナ粉末と酸化チタン粉末を混合し、さらに着色剤として鉄を微量混入した粉末中にカットした淡色サファイアを埋め込み、1750℃で30〜96時間加熱処理すると鉄分がサファイア結晶中に分散し(ディフュージョン現象)青色を呈するようになる。沃化メチレンに浸液すると各ファセット表面にのみ色が着いているのが観察される。この処理サファイアは非常に魅力的な青色をしており注意が必要である。 |
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平打ち |
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18Kやプラチナなどで作った宝石のついていない指輪で、リングの幅は一定で表面は甲丸のように丸く平らなもの。 |
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ビルバラひすい
Pilbara jade
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オーストラリアのピルバラ地方で最近発見され採掘されている緑色ないし、部分的に白色の混じったサーペンティン(蛇紋石)に対する誤称。 |
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ビルマ・ルビー
Burma ruby
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ミャンマー(旧ビルマ)産ルビー。品質がよく他産地のルビーを含めて色の良いルビーを意味。 |
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