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多色性
pleochroism |
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宝石のなかには2色または3色の色を伝達するものがある。これは結晶方向によって光の吸収伝達が異なるため、その光の伝える色が異なるので多色性を示す。肉眼では1つの混合色として見えるので、偏光器、二色鏡、偏光顕微鏡などを通して観察するとこの現象がよく判る。 |
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他色と他色鉱物
allochromatic stone |
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純粋な状態では無色または白色だが、不純物の存在によって色が着いている鉱物を他色鉱物と呼ぶ。ほとんどの宝石は純粋な状態では無色で、不純物金属元素としてクロムや鉄などが含まれることによって着色されている。 |
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立爪 |
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ラウンド・ブリリアントのダイヤモンドをとめる爪の形式の一つで、ダイヤモンドの1つ石用のリングとしてもっとも多く使用されている。キャストによる既製品が多い。 |
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タトー |
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タトー紙のことで、ダイヤモンドなどの裸石を包んでおく紙のこと。パーセル、ダイヤモンド・ペーパーなどとも呼ばれる。 |
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タブレット
doublet
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オパールは薄層として産することが多いので、裏面にカルセドニー、コモン・オパール、オパール母岩などを張り付けて強化保護する場合が多い。
>>張り合わせ石 |
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単屈折と単屈折性
single refraction & isotropic
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光が光学等方体(等軸晶系、非晶質)の物質内を透過する時入射した1本の光線が分かれないでそのまま進行するので単屈折と呼び、2本の光に分かれて進む時は複屈折と呼ぶ。 |
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単色光
monochromatic light |
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通常の光はいろいろな波長の光を含んでいるが、ある特定の波長の光は1つの色だけしか伝えないので単色光と呼ぶ。宝石の屈折率は5890Åのオレンジの単色光の屈折率で示される。 |
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炭素 carbon
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元素の一種で有機物の主要構成元素。“C”で表されたダイヤモンドはほぼ純粋な炭素の結晶。 |
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