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螢光
fluorescence |
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ある種の物質は目に見えない光たとえば紫外線を、目に見える光に変化させる性質がある。目に見えるように変化した光を螢光とよび、螢光を出す物質を螢光性物質と呼ぶ。紫外線照射によって螢光を出す宝石としてはルビー、合成スピネル、ダイヤモンドなど多くの種類がある。紫外線螢光は宝石鑑別にも役に立ち、宝石用紫外線照射器が市販されている。 |
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螢光
fluorescence
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ダイヤモンドの30%以上が長波紫外線(3650Å)の照射で、明確な青白色、緑色、黄色系統の螢光を示し、弱い螢光を示すダイヤモンドを含めると約65%が螢光を示す。ダイヤモンドの螢光はカラー・グレードに大きな影響をもつので注意が必要である。 |
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結晶インクルージョン
included crystal
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ダイヤモンドに含まれるダイヤモンドまたは他種鉱物の結晶包有物をいう。よく発達したダイヤモンドの結晶を包有したダイヤモンドは子持ちダイヤモンドといわれることがある。 |
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結晶と結晶系
crystal & crystal system |
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結晶は一定の化学成分を有し、内部の原子、分子も規則正しく配列され、幾何学的な平滑な平面を有したものである。すべての結晶は6種の結晶系・・・等軸晶系、正方晶系、六方晶系、斜方晶系、単斜晶系、三斜晶系に分類される。大部分の宝石は結晶なので6種の結晶系のいずれかに属する。 |
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ケープ
cape
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明確な黄色を帯びたダイヤモンドに対する色調の用語または等級スケールで、通常このグループは3ランクに分類され、コマーシャル・ホワイト(トップ・シルバー・ケープ)、トップ・ケープ、ケープである。 |
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検定と検定マーク |
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日本では、金位に関する法律上の規定はないが、財務省令の品位証明規定ではK22、K20、K18、K15、K14、K12、K10、およびK9以上9品位の製品を、全て当該業者の要望にしたがって検定することになっている。検定マークは検定の結果を当該宝飾品に刻印するもの。 |
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研磨(ポリッシュ)
polish |
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宝石の原石(鉱物)を水や油と共に混ぜた研磨材を用いて整形すること。この用語はダイヤモンドのカット評価についても使われる。
>>ポリシングとポリッシュ |
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研磨材 |
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一般に、荒ずり用と仕上げ用とに分かれている。荒ずり用にはアルミナ(酸化アルミニウム)やボロンカーバイトを微粒な粉末にしたものが使われる。これらは#150,800,3000というような番号で呼ばれているおり、この順に細かくなっている。仕上げ用には青粉と呼んでいる酸化クロムや微細なダイヤモンドが使われている。 |
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